うっほキャラコンテスト2011
Uhho new character contest 2011
これはパクリだと思った方はここに報告して下さい
敬称略
投票者のコメントは【】

1位(14p)
「クエ~ル(仮名)」
ゆるふわ子

性別:女
年齢:不明
脳内お花畑の女の子。ポジティブな性格で、一人で勝手によく盛り上がる。いろんな人に付きまとうが危害は加えない。
腰につけた花をプロペラ代わりに今日も空を飛ぶ。
【かわいい!!!!11】
【ゆるキャラは不可欠!】
【付きまとわれたいお(^ω^)】
【かわええ・・・】
【いいじゃん?】
【投票して、どうぞ(迫真)】
【塗りが好き】

2位(5p)
「コルノ」
スーパー娘、琺䨻輝野、リニハ、嘘谷うっそ (すーぱーむすめ)(ほうびょうてるの)(りには)(うそたにうっそ)

名前:スーパー娘(すーぱーむすめ) 性別:女 一人称:あたし 年齢:12歳
スーパー奥様と您の娘。本名は氣李(けい)。うっほのクラスメート。
機械改造が得意で携帯から破壊光線を出す。また、カチューシャはブーメランにもなる。
スーパー奥様を「ママ」、您を「パパ」と呼ぶ。琺䨻輝野に本気で惚れている。本気を出すと変身するらしい。

名前:琺䨻輝野(ほうびょうてるの) 性別:男 一人称:俺 年齢:16歳
琺䨻閄の息子でラバンナ㈲本社公認の大人気ロックバンド「インフィニート・インフェルノ」のボーカル。(他メンバーは棒野さん2人と木乃伊)
輝野はバンド内では「テルノ・ブライト」と名乗っている。

名前:リニハ(りには) 性別:女 一人称:私 年齢:12歳
國の王の娘。頭が良くて大人しい。うっほのクラスメート。なのでうっほとスーパー娘の友達。
初めは國の王の件で棒人をとても恨んでいたが、現在は和解し、棒人とも仲良くしている。
スーパー娘に機械改造を教わり、自転車で飛行できるようになった。

名前:嘘谷うっそ(うそたにうっそ) 性別:男 一人称:僕 年齢:21歳
リニハの執事で、本名は「シュバルツ・ドゥンケルハイト」。
遺跡の謎の布から突然現われた男で、別世界では処刑人として働いていたとの噂もある。しかし嘘谷は当時の事を覚えていない。
左目の眼帯を取ると紫の液体が止まらなくなる。
普段は穏やかだが、リニハを狙う者には容赦しない。
護身用武器としてチェーンソーを持っている。

2位(5p)
「ヤングカスカニーニ」
ヴィシュヌ3世(う゛ぃしゅぬさんせい)

性別:男 年齢:34歳
インドのバンガロールで生まれ、ベトナムのサイゴンで育つ。 好きな食べ物はフォーとカレーと麻婆豆腐。特にフォーは大好物。
自分で左腕をサイボーグに改造しており、肩の部分から米と水を入れると腕の先からフォーが出てくる。しかしフォー以外のものは作れないらしい。

4位(3p)
「†藍・AI†」
山梨 そら、ナイラ


名前 山梨 そら 性別 男 年齢 15歳 性格 人見知りで無口
   強美のところでメイドとして働いている ある事があって女装で変装している ナイフの使い手 料理がめっさうまい
セリフ「今日の料理・・・うまく出来たかな・・」


名前 ナイラ 性別 男 年齢 16歳 性格 太剣の使い手 ルクスの執事と共に用心棒で
   シイラの兄 妹思いでとても優しい 悪・不正を容赦なくたたっ切る 仮面は昔の傷を隠すため
セリフ「ルクス様に近づくものは切ります」

ちなみにそらの昔のこととは、そらは昔、貴族の息子で、暗殺者から親を殺され狙われ、逃げてきた所を強美が助けたんです

ナイラの昔の傷
シイラ達の国は城の中に皆住み住んでいました。そして、誰かが王のプリンを食べてしまって争いが起きたのです 傷はそのときに負いました

ナイラの字を一文字変えるだけで・・・?
【いいんじゃね?】

5位(2p)
「てんてん」
中西ブレイカー

名中西ブレイカーせいべぇぇぇつ女 17歳
勇者であるが堕天使の血が流れ込んでいる なのでたまに剣をへし折ったりする
最近バイクに乗っており実はクリンの彼女最近クリン家に泊ったりする
【ああああ】
【勇者wwww】

6位(1p)
「2号」
ジャンケンマン

性別 男・・・? 年齢10代後半から20代
ジャンケンのバイトをしている謎の腕だがジャンケンはなぜか夏しか出来ない。春は腕相撲。
魔王ブラに従えているのは表の顔で実は「暗黒界」の大魔王の息子であり魔王。しかし、魔王だが人間には友好的である。
パワーは人間界でも十分なほどだが暗黒界では力不足であり、暗黒界より力がたまりやすい条件が多い人間界に留学(?)していた
腕の「たらこ」印は開放すると人間の姿になる。(とても強いが面倒くさいのでしないらしい)
【せいさくしゃなんで 2号】

6位(1p)
「Bean」
キャサリン

いろいろあって彼は仏陀なのですが、この絵にその姿を収められた時彼は金髪かつ剛毛で髪の毛がピョンピョン飛び跳ね、虫歯もあるし、唇がピンク色だし、そもそも太っていて、いろんな深い理由で目がうつろだったりするんですが、彼は鼻が青いせいで地獄に落とされたんですよね。
そして地獄の従業員となって働いていたところ、大天使ガブリエルに突如憧れて金髪にしたら怒られてしまい、驚いているところです。

そんなこんなで色々あってこうなっているんですが、全部書いたらものすごい膨大な量になってしまい、「・コメントは半角3000字以内で入力してください。」って出るので、だめでした。
色々と膨大な話があるのですが、本当に、涙を惜しんで割愛とさせていただきます。
ですがその話のデーターは、アップローダーにアップしようと思いますので、もし、興味がございましたら、後ほどURLをお知らせ致しますので、ご覧ください。
それから、書き忘れましたが、彼の名前はキャサリンです。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1864912.txt.html
こちらにアップしました。

~テキストここから~

まずこの写真をご覧になった貴方がたはこの疑問を持つだろう。私はそう確信している。確信してやまない。もしこの疑問を持たないのなら、それは自死に値すると言ってよいだろう。その疑問とは何か、お教えしよう。その疑問とは。

 「何で目がうつろなんだ」。

 馬鹿にしているわけではない。彼の目がうつろなのには数え切れないほどの理由があるから、ひとまずはここで簡単にまとめて説明しようと思う。
 まず第一に彼は金髪である。彼は会社の規則を破って金髪で仕事場へ赴いたのだ。そしてあろうことか金髪で接客をしてしまった。それによって取引先に与えた不信感と、彼本人の責任感の無さが上司を怒らせた。
 上司は赤い顔をさらに真っ赤にして顔面から血を噴出させながらこう言い放った。
 「お前は、これから地獄の責め苦を味わうことになる」、と。

 そして彼が気づいたときには、閻魔大王の顔から吹き出た血で出来ている、特別な血の池地獄へと堕(お)とされてしまった。
 彼が金髪なだけならまだよかった。だが、まず始めに言わなければならないのは、彼が剛毛だということである。
 剛毛であるのに、彼はその髪を金に染め、痛めてしまった。そういうわけで、彼の髪型は洗っても洗っても垂れ下がらず、セットしようとしてもすべて上向きになってしまい、余計に悪者のようになってしまう。しかしその悪さとは「現世における悪さ」である。地獄における悪さとはもっと恐ろしいものなのだ。

 もうお分かりだろうか。彼は地獄に勤めている。

 取引先は天国である。地獄はその性質ゆえ、美しき心の持ち主の巣窟である天国の政府から、あまり好ましく思われていない。だが、その性質ゆえある種の尊敬の眼差しをもまた受けられる。それを拠り所として、地獄は財政赤字から脱却するために天国との取引を始めさせてもらったのだ。そんな時に従業員が金髪にしたというのは大問題である。閻魔が怒るのも無理は無いだろう。

 地獄は、現世を超越した、なにかよくわからない渦のような場所である。そこに勤めていた彼は、自らのアタマを、金髪にした。その行為がとても現世的であり、地獄の尊厳を損なうものであったというところまでは、理解してもらえたかな。では、次に行こう。頑張って付いてきてくれ。

 彼の金髪問題は、始まりではなく、限界だった。
 どういうことかと言えば、彼の問題点は金髪にする以前からさまざまであり、金髪によって閻魔の堪忍袋の緒を切れさせたにすぎない。その問題点とは。

 まず、太っている。ラフに言えば、彼はデブなのである。そう、デブなのだ。
 そして、デブなのに色が黒い。なんたることであろうか?色黒なのだ。彼は。
 さらに言えば、彼の唇は、ピンク色が過ぎる。

 ここまで言えばどれほど彼が問題児なのか分かっていただけたかと思う。彼のこの顔によって、数々の亡者たちが変な顔をして来たのだ。そして地獄をナメてかかった。
 ここで地獄のシステムについて説明する。
 地獄は現世を超越した精神の世界であるため、亡者の精神ひとつによって、その存在が変わってしまう恐れを孕んでいる。だから、最初に亡者がやって来たときには、まず怖がらせることが肝要なのだ。
 だがあろうことか、彼は太っているし、色黒だし、なのに唇はピンク色なのだ。これでは役に立たないどころか手に負えない。
 彼が地獄で活躍し、昇進し、将来の閻魔大王を目指すなら、ダイエットに励む必要があったのだ。

 しかし、地獄で働けるのは、もともと亡者として地獄へやってきた者が主である。
 彼もその一人で、もともとは針山とかを渡ったり、舌を抜かれそうで抜かれないぎりぎりのスリルを味わったり、火の車に乗って火だるまになったりと忙しく奔走していた。そして彼は、その頃はまだ綺麗な瞳をしていた。

 だが、彼はある禁忌を犯す。

 針山の管理人は女性だった。彼女はとても美しく、儚げに揺れる髪と、透き通った声の持ち主で、いつも針山の山麓で亡者を監視していた。
 彼は、その彼女と恋仲になってしまったのだ。太ってるのに。

 彼女ももともと亡者であって、業務時間中は針山のふもとから離れることが出来ない。そのため、彼が毎日毎日、彼女のもとへと通っていた。そして針山に隠された洞窟で逢瀬を重ね、睦言を交わしながら色々なことを語り合い、互いの不幸を慰めあった。
 彼女は、彼の境遇を、どうにかしてよい方向にもっていってあげたいと考えていた。何故なら、彼は単に鼻が青いからという理由で地獄に落とされてしまったからだ。
 そんなとき、彼らの元に、上からの伝達が舞い込む。
 その手紙が初めて彼女のもとへ渡ったとき、とうとうばれてしまったかと思った。しかし、その不安はすぐに取り払われることになる。
 その手紙にはこうあった。簡単に言えば、あなたの仕事振りを評価したから輪廻の枠がひとつ開いているからそこに入って生き返り、来世での昇天を目指してくれ、と。そして最後に、針山から見ていて、自分の後釜を務めさせてもいいと思ったものを一人推薦してよい、と書かれていた。
 しかしそんな単純に喜べるものではない。彼女は本当に彼を愛していたからだ。だが、それは禁忌。禁忌はいつでも叶わない運命にある。

 今日も彼は会いに行った。そして彼女から手紙を見せられる。
 よかったじゃん、と彼は言う。
 彼女は、俯いた。
 彼もまた、黙ってしまう。
 そうして何分か、何十分か経ったかは分からない。少なくとも、二人の間では、一番長くて、だけど一番短く感じられる時間が経ったのだろう。
 彼は言った。また会おう、と。
 彼女もまた、同じことを言った。
 だが、おそらく現世で会うことは出来ないだろう。しかし、彼は、また地獄へ来ることは無い、ともに来世で善く過ごし、その次に天国で会おう、と言った。
 二人とも、目に涙を溜めていた。しかし、もう行かなくてはならない。二人は最後に、固く手を握った。両手で握った。そして、二人は別れていった。
 彼は夜まで声を上げずに泣き、そして亡者がいなくなってからおいおい泣いた。そして泣いている間に眠ってしまった。
 翌朝彼は、閻魔に「がんばれよ」と一言かけられ、最初の給料を貰った。しかしその時の閻魔は非常にものぐさであり、適当に投げたその二枚の小銭が彼の両目に当たったせいで、彼の目はうつろになった。閻魔は退職した。

 その後も彼は頑張った。目がうつろになっただけで別に失明したわけではありませんし、視力も衰えていません。個性が強まっただけです。しかし黒目が目の枠を飛び出しています。
 彼は頑張ったのだが、たまに針山の洞窟の中に入ることがあった。そしてその日もまた、彼はふらっと洞窟へ足を踏み入れ、座禅を組んだ。

 すると。

 ピカッと閃光、そして目の前に大天使ガブリエルが現れ、「アラーの他に神は無い」と言い、消えてゆきました。その瞬間彼は感銘を受け、強く心を打たれました。そして大天使ガブリエルの真似をしたくて、紙を金色に染め、ネクタイをズラしました。
 それが現在の閻魔の目に留まり、血の池地獄に落とされたのです。その時に、彼がびっくりした状態を、この絵に収めました。


 彼がこの後血の池から非常口(EXIT)の看板を見つけて、そのフタを開けたらそこがインドの女性のわきの下(ベテルギウス)で、そこから落ちた瞬間に上空を指差して「天上天下唯我独尊!」と言って世界を震撼させたのは、また別の話……。

<おしまい>

~テキストここまで~


8位(0p)
「なっかー」
師田本 榛葉(しだもと しんは)

性格:優しい 真面目 年齢:16
特徴:綺麗好き こんな奴だからブチギレることはそうないが、もしもキレたら魔人化し、超暴走する。
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