だののゲーム制作日誌

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スーパー奥様の借金返済ゲームの制作日誌です！日誌っていう名前だけど毎日書くとは限りません！

December 2011
15

スランプ

僕は正直、このゲームを作ることが辛い
作り始めてから5ヶ月だけど、序盤もまだ完成していない
こんな制作ペースではゲームが完成するのに何年かかるのかわからない
しかし制作ペースをこれ以上上げるのはきつい
ＰＣやっている時間の大部分をゲームにかければすぐ完成するかもしれない
しかしそんなことはできない、僕だって他にやりたいことがたくさんあるからだ。
むしろ、最近はゲーム制作は辛いからやりたくない方向になっている。
ドット絵が辛い、広すぎるマップを作るのが辛い、アルバイトのシステムが作れない。
このゲームを作るといってから作り始めるまでに2年かかっているのもこれが理由だ。
ゲーム制作は僕がやりたいことではない。僕が本当にやりたいのは動画制作やＤＴＭだ
だからぶっちゃけこのゲームを作るのは僕にとって義務でしか無くなってきている。
だからゲームを作るやる気がわかない→制作ペースが遅くなるになる
たとえ義務であっても完成させたときそれに見返るような反響や評価や賞賛がまっていれば作るだろう。
でもこのゲームは需要が少なすぎる。このゲームの需要はせいぜい十数人かそこらだ。
そんな少ない需要のために高校生活を捨てるのは嫌だ。というかできない。
今は動画制作やＤＴＭよりもゲーム制作が第一だが、このゲームが完成しない限り動画制作やＤＴＭができない。すごくやりたいのに。
動画やＤＴＭはちゃんとたくさんの人から評価してもらえる場所がある。
評価してもらえばさらにやる気だってわくしがんばれる。
でもこのゲームにはない。どうせうっほＨＰとツクールの作品発表ページくらいしかない
うっほＨＰでは評価はあまりもらえないし(量的な意味で)ツクールのページに出したところでこんなへなちょこなキャラクターが出てくる義務で作ったゲームなんてほとんどスルーされるに決まってる。
そんなんじゃやる気なんて出そうと思っても出ない。
でもこの義務を作ったのは元はといえば僕だ。すべて僕が悪い。
こんなゲームを作ると言わなければ、作り始めてなければよかったのに。
でも今更作るのやめるなんてことはゆるされないのだ。
ぶっちゃけ　僕はこのゲームを完成させたらうっほＨＰを閉じようと思っていた。
それはなぜかというと僕がうっほに飽きたからだ。
僕がうっほにはまっていたのは中学2年の5月頃までで、それ以降は半ば義務として更新していた。
でも僕はその義務を放棄することができなかった。なぜなか評価してくれる人が(少ないけど）いてくれたからである。
僕がうっほにはまっていた中1くらいの時期には、このＨＰにはほとんど人がいなかった。
1ヶ月に1回書き込みがあるか無いかの状況だった。
でも僕はそれでも更新をばんばん続けていた。うっほが好きだったから。
そんな中僕は動画制作に出会った。ちょっと興味がわいて作ってみると、たくさんの評価や反響が帰ってきた。
動画制作をすることでたくさんの人とも知り合えた。
そして僕の中でうっほを愛することがばからしくなっていった。
「なんだ、僕はこんなへなちょこなキャラクターのために3年間も消費していたのか」
そこで僕はもううっほに愛想尽きた。中学校に行ってから友達に「うっほきめえｗｗｗｗｗｗ」とか言われ続けてきたのもある。
だから僕の中でうっほは「黒歴史」ということにした。
動画制作が白歴史で、うっほは黒歴史だ。
うっほやってるより動画作ってた方がメリットもたくさんあるし、楽しさも全然違う。
でもそれでも僕は義務を放棄できなかったのはうっほをやることも少しだけまだ楽しかったからだ。そして何より常連さんが応援してくれたからだ。
だからまだうっほが楽しいという感情を持っているうちに、常連さんが応援してくれるうちに最後に1つでっかいのを１つだしてうっほを終えようと思った。それが「スーパー奥様の借金返済ゲーム」だ。
制作を始めたうちはがんばれた。どんどんゲームが完成に近づいていく実感があった。
でも制作を始めて壁にぶち当たったときその実感は消え、うっほはもう完全に「苦」でしか無くなってしまった。
その壁とはさっきいったように先の見えない制作、需要の少なさ、具体的な面ではドット絵のつらさ、マップの広さ、バイトシステムが作れないこと。である
自分が作った壁に自分でぶち当たって苦しんでいるのだ。なんとばからしいことだ。ゲーム制作さえなければこんな苦労せずにたのしい動画制作をやり続けてられるのに。
もう僕はこのゲームを制作中止にしたいです。このままだと動画もだめになります。壁が崩れればまたうっほが楽しいという感情が芽生えるかもしれないけど僕には壁を崩す努力をする気合いも技術もありません。
こんな事なら最後に１つでっかいの作ろうなんて思わずやめておけば良かったです。
こんな程度のゲーム制作より本気をかけれる動画制作や今とてもやってみたいと思っているＤＴＭをやった方が断然将来のためになるし、僕だって楽しい。

このＨＰの常連さんは僕より何倍もうっほを愛してくれています。
数少ない評価をくれる大切な人です。
だから僕はそんな人を裏切りたくはない。
でも裏切らないと僕は高校生活がすべて無駄になる。

僕に残された選択肢は２つ
このゲームを制作放棄してＨＰを閉じる　か　高校生活を捨てゲームを完成させてＨＰを閉じる　か
この選択を僕が決めてもいいなら、本当に申し訳ないですが前者を選ばさせていただきます。

常連さんからすると、何自分から作るとか言い出して折角期待してやったのに辛いからうっほＨＰ閉じるとかマジふざけんなよ！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１１２３４５６7８９０－＾￥
という気持ちでしょう。本当に本当に申し訳ないです。何度謝っても謝りきれません。
あと動画制作は悪くないのでそこは勘違いしないでください。悪いのはすべて僕です。

この記事を要約すると
制作が苦でしかないからゲーム制作やめてうっほＨＰ閉じます。申し訳ございません。
ということです。

でも体験版は絶対に完成させます。制作にかけた半年を無駄にしたくないから、みなさんの応援、強力を無駄にしたくないから。壁をぶち破り完成させます。
そして、体験版には体験版より先のストーリー設定と作業ファイルを同梱します。
僕はもう体験版より先は作ることができないので、これより先を作ってくれる人がいるのを信じて。

うっほＨＰを閉じるために、最後の応援を僕にください。

　＊　　　　　＼　さいごの壁をぶち破れ～／＊
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　　　　　　し' ＼_／　　i　　／＞　　　　　￣￣￣￣
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PS ページを閉じると言いましたがそれは更新停止という意味であってページを消すことではありません。また、僕もＨＰを更新しないだけで人がいる限り掲示板には居続けます。
それと頂き物はできるだけ載せるようにします。（ただし募集は停止します）
こんな感じで例外的に更新する可能性がありますが新しいコンテンツを作ることは多分ありません。
それと服管理人さん再募集して新しいパスワード教えて権利を託すことも考えています。

November 2011
13

elevator

早速日誌が月誌になる勢いでサボってすみません！タイトルに無理がありすぎました！多分次もこんな感じになるとおもいます・・・
ビルの中にエレベーターをつけてみました
動画はこちら

October 2011
23

シャッキンファッキン

景色をどうしても載せたかったので景色かきました。
とりあえず今回は1番最初の町「八ヶ城」の景色です

それと丼上ショップとかも作りました。

丼上を食べるととんでもないことが起きます。何が起きるかはお楽しみ

あとビルの中身を今作っていますがもうドット絵のストックが切れてしまった・・
このゲーム作るので1番大変なのはドッﾄ絵をかくことです。これめちゃめちゃ大変だからずっと逃避してきたけどついにやらなきゃいけないっぽいな・・・気が重い・・・

October 2011
22

制作日誌始めました！！

制作サボらないためにも頑張って書くようにします！
しかしこのページのデザインを無駄にこってる時点で既にサボっている気がします！大丈夫か！？
とりあえず今回は今までのまとめを書きます

まずゲームの概要。
言うまでもなくスーパー奥様が貯めに貯めまくった借金を返済していくゲームです。
他にもRPG的要素があります！むしろそっちの方が多いかもしれない。
とりあえずどう○つの森みたいにストーリーが無くて自分のペースで借金を返すゲームではないです。
バイトしたり大会に出たり敵を倒したり依頼を受けたり株でもうけたりしてお金を稼げるようにする予定です。

制作は最初のダンジョンを作り終わり、3つ目の町を作っているところです。
しかし、その町が大都会なので制作に時間がかかっています。すみません・・・
とりあえず体験版は5つ目の町の入り口のところまでプレイできるようにするつもりです

で、ゲームはだいたいこんな感じです。制作途中なので変わるかもしれません。(画像クリックで大きい画像)

↑夏はビンボー！！！	↑スーパー奥様の屋敷の一部です
↑いなかの村	↑中ボス戦！
↑道中です	↑ダンジョンの一部